秋の舳倉島にて
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 秋の舳倉島に行ってきました。10月中旬の連休に行く予定でしたが、天候悪化で船が出ませんでしたので、今回は渡ることができてほっとしました。
 今回、二日間で我々が確認できたのは56種類でした。この時期になると渡りもすっかり冬鳥になります。オオマシコ、イスカ、シベリアジュリン、オオジュリン、ヤマヒバリ、ムネアカタヒバリ、ミヤマホオジロ、クロジ、ホオアカ、オジロビタキ、クロジ、ヒレンジャク、ミソサザイ、キクイタダキ、ノゴマ、ジョウビタキ、ルリビタキ・・・等。  舳倉島は、最寄の輪島港まで我が家から約600kmあります。夜通しのドライブでかなり辛いのですがやっぱり行くだけの価値がある探鳥地であることを実感しました。
(撮影日:2013年11月2日~3日)


 ベニヒワ(Redpoll)
ベニヒワは基本的に北日本や日本海側でしか見られません。今回も見たいと思っていました。ベニヒワとはいままで縁がなく、今回は初めて見ることができました。秋の舳倉島は数回行っていますが、今まで見ることはできませんした。
 数日前は群れも見られたですですが、今回出会いは二回だけでした。初めて見るベニヒワは、顔つきが何となく悲しそうでマヒワとはずいぶん違うように思えます。しかもベニヒワは一羽でポツンと居ましたので、マヒワが通常群れて飛んでいくのに対して、いっそう寂しさが感じられました。被写体まで距離があり大きくトリミングしています。







 このうつろな眼差しが何とも・・・・・・。いい感じに思えます。
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  オオマシコ(Pallas's Rosefinch)
オオマシコは関東でも当たり年は見られますが、赤い鳥の中でも色鮮やかさがダントツです。渡り途中の舳倉島では初めての出会いです。

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  イスカ(common Crossbill)
 このほかに赤い鳥としてはイスカがいました。イスカは鳴きながら飛ぶのですぐにわかります。4羽から10羽程度の群れが頭上をよく通過していきました。私はなかなか撮影チャンスがなく、この飛び出しだけしか撮れませんでした。大きくトリミングしています。

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海岸沿いにイスカが水を飲みに来るところがあります。私は島を離れる直前にそこに居合わせたのですが撮影チャンスを逃してしまいました。そのイスカの群れは松の木にとまった後に大海に向かって飛び立っていきました。
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by harada5550 | 2013-11-04 19:05
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