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タカ特集
 今週末は天気が悪く残念ながら野鳥撮影は行えませんでした。この時期はタカの渡りの季節。今週末は渡りポイントに行こうと楽しみにしていたのですが、この天気ではどうしようもありません。ブログ更新に困るのですが、かわりに最近のタカ類の在庫から未掲載の写真を集めてみました。渡りの主体となるハチクマの写真がありませんし、サシバもとまりモノしかありませんが・・・。「タカの渡り気分」だけでもいかがでしょうか。

チョウゲンボウ、真下からの正面
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チョウゲンボウ、右旋回での滑空
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ハヤブサ、羽をすぼめて高速巡航
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ハヤブサ、巣立ちから数日のエサをねだる幼鳥
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ミサゴ、滑空
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ミサゴ、獲物のボラを捕らえて飛行
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サシバ、遠景の枝どまりをデジスコで
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ノスリ、獲物を見つけてホバリング
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ノスリ、青空をバックに滑空
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来週は再び、秋の三連休。天気がよければいいですね。
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by harada5550 | 2007-09-30 22:16
ミサゴ
 最近、近場の水場公園にミサゴが出ています。
 一週間前は一日中いてくれたのですが、ここ数日はカラスの襲撃に嫌気がさしたのか、あまり長くとどまってくれません。この日も午前中は来ませんでしたが昼近くになってトビをともないやっとお出まし。エサのボラも一発のダイブでしとめ余裕の食事。 (この日も着水の瞬間はとれず残念!) 一時はなんともう一羽のミサゴが出現。(その後、トビと判明。訂正します。) エサをねらわれましたがうまくかわしました。
 その後の水浴びや着水シーンをねらいましたが、ミサゴ君はお気に入りの枝でくつろいでいるばかり。そうこうしているとカラスがちょっかいを出し、それを嫌って山の方角へ飛び去っていきました。その後は戻らず。
 ミサゴは成長期には一日に大きなボラを3匹ぐらい食べるといいます。この若いミサゴはどこか他の場所で食事をしているのかも。カラスもカメラマンもいないところで・・・・。

さあ、枝の上からエサのボラを狙って、ダイビング体制へ。(目がすでにボラをとらえている! ような気がします)
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ところが、ボラを捕らえる瞬間が草でとれません!
水からあがってきたらすでにボラをつかんでいました。
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お気に入りの枝で食事。しっかりボラの頭を前にして頭から食べ始めます。
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食べははじめてから10分ほど。最後に尻尾まできれいに食べます。
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食事の腹ごなし?
余裕の滑空です。
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少し足をつけて水をはじきました。
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この後、お気に入りの枝にしばらくとまって山の方へと去りました。
しばらくいて通ってくれるといいですね。

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by harada5550 | 2007-09-24 22:07
久々のヤマセミ
 先週になりますが、ヤマセミが出ているとのことで山間部に行ってきました。
 ここは初めての場所です。期待して行くと、着いた途端にいい枝にとまってくれてあわててシャッターを切り、まずは「とまりモノ」を撮ることができました。
 その後も、たびたび現れてダイブもしてくれるのですが、なかなかいい瞬間が撮れません。ダイブしたあとも2秒くらい時間がたってから跳び上がってくるのですがそれでもタイミングがつかめなくてとてもお見せできるようなモノは撮れません。
 そうこうしていると昼前になり連休のためか近所でデイキャンプ客がバーベキューを開始、子供との川遊びもはじまりその後は全くダメでした。やはり朝早く来ないとダメですね。
 ヤマセミは3月以来でしたが、今回は飛びモノは取れませんでした。でもヤマセミに会えただけでも幸運だったと思います。

まずは着いた早々、枝とまりを撮影
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人工の土手に移って
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ダイブして体がぬれたのか気持ちよさそうに日光浴。こんなにリラックスしたヤマちゃん初めてです。
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どうも枝も中のほうにとまってしまいます。
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最後にまた枝に戻って
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その後はダメでした。ブラインド無しで撮ってましたので距離は遠かったです。ただ、キャンプの人たちは釣りをするためどんどん近づいてしまいます。
まっ、これだけはしょうがないですね。
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by harada5550 | 2007-09-22 23:09
田圃のシギチ
 暑い日が続きますが、季節は確実に秋に向かっていますね。9月は暦の上では「秋」ですが、日中は30度を超えるものの朝晩はすごしやすくなりました。
 季節の変わり目はやはり旅鳥の季節。水鳥は一足先に秋の渡りの季節です。先々週、先週に引き続き水鳥になりますが、今週は内陸の田圃に飛来した水鳥を載せてみました。
 アカエリヒレアシシギは初見です。メスの夏羽が一番アカが出るそうですが、今回はオスと思われます。本来は旅鳥として海岸沿いに渡来しますが、内陸で見られることは少ないそうです。今回は台風9号の影響で内陸のいくつかの場所で迷鳥として見られると聞いています。
 セイタカシギは今回初めて撮ることができました。長い脚と白い頭、長い嘴で少しレンカクに似ていますね。
 エリマキシギは海辺でも見られましたが今回は内陸の田圃です。食べ物が違うと思いますが・・・
 シギチはいままで撮影したことは皆無と言ってもよく今回、一気に撮影した種類が増えました。最近少しは識別ができるようになりシギチにはまり気味です。

アカエリヒレアシシギ
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足の注目! 飛んだところを撮るとヒレの役目をする幕が足についてますね。
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シギでも羽毛が密でよく浮かんでいるそうです。
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水辺で・・・
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セイタカシギ
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オスメス並んで・・・ メスにピン
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休耕田のタカブシギ
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シギの合間にコチドリ
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田圃の4羽のエリマキシギ
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by harada5550 | 2007-09-16 21:40
干潟の野鳥
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 先週に引き続き干潟の野鳥です。
 シギ・チドリ類の多くは旅鳥で、夏には日本より北の国、たとえばシベリアなどで繁殖し、秋には南下して南の国で越冬。その間に日本に立ち寄ります。途中で力尽きて脱落していくもの、生命の食物連鎖の中で犠牲になってしまうもの。そこにはさまざまなドラマが展開しているのでしょう。
 単なる旅鳥というだけではなく地球の生命の息吹きを感じさせられるというと大げさでしょうか。地球は生命にあふれた星です。宇宙でも偶然の重なりあってできた生き物の存在する「賜物」の星です。旅鳥はさまざまな生き物の中で一番行動範囲が広く季節により順応可能な環境を求め一生旅を続けます。
 昨日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議で、地球温暖化対策として省エネルギーの重要性や、域内のエネルギー利用効率の数値目標を盛り込んだ首脳宣言をはじめて採択しました。地球温暖化の危機が叫ばれている昨今ですが、旅鳥が旅を続けられる環境を引き続き維持していくのが地球の覇者である人間の役目ですね。
 と少し固い話はここまでにして干潟の野鳥をお届けします。



エリマキシギ
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オグロシギ
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キョウジョシギ
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キリアイ
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シロチドリ
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チュウシャクシギ
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ソリハシシギ
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ミユビシギ
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干潟遠景
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by harada5550 | 2007-09-09 21:18
ヘラシギ
 このところ暑さもやわらぎ、季節も着実に秋に向かっておりシギ・チドリの秋の渡りのシーズンとなりました。 そんな中、めずらしい鳥が見られるとの噂を聞いて、干潟まで行ってきました。
 それにしてもカメラマンの数の多いこと。昨年のレンカク並みでした。また、日頃お会いできていない皆様ともお会いでき、たいへんお世話になりました。
 このヘラシギは日本で2002年に観測されてから5年ぶりとのこと。「生息個体数が世界で2000羽程度で絶滅のおそれがあるとされる渡り鳥」だそうで貴重な鳥です。体長15センチ程度の小柄な鳥ですが、ロシアで繁殖し、夏場を過ごした後、東南アジア方面の越冬地へと渡るそうです。その途中で日本に寄ったんですね。
 水鳥は種類が多くて識別するのもむずかしく、ヘラシギも同じくらいの大きさのトウネンのなかに混じってなかなか探せません。 いままであまり水鳥は撮っていませんでしたが、これを機会にもう少し勉強したいと思います。

トウネンと並んで
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クチバシは上下ともにヘラです
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足上げて
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食後のくつろぎのトウネンの先に
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キリアイとのめずらしいツーショット
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いろいろなシギの中で
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やっぱりトウネンと似てます
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by harada5550 | 2007-09-02 22:25