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ホオジロ? オオジュリン? コジュリン?(今年はお世話になりました)
(一部の方にご指摘いただき内容変更しました)
今年も大詰めになり、2007年最後のブログです。 つたない私のブログにお越しいただいた皆様、そんなブログにリンクを張っていただいた皆様、鳥見や撮影場所でお会いしてお世話に皆様、この場をかりて御礼申し上げます。
 さて、今日は家の大掃除ができました。天気がよく風が強かったもののお掃除日和です。窓を拭いて、網戸も水で洗って、フローリングには年一回のワックスがけをしてきれいになりました。週末は鳥撮りにでかけてしまうのでたまには家族孝行です。
 先週の三連休は今年最後の撮り納めにしようと思っていたのですが、風邪をひいてしまい家で静かにしていました。お陰さまで年賀状は25日に投函でき、手作りのクリスマスケーキで家族パーティーができました。しかし折角の三連休にシャッターを一度も押せませんでした。
 そんなわけで今年最後のブログは先日の葦原に出かけたと時に撮ることができたホオジロ類です。猛禽狙いで出かけましたが、ホオジロ類も撮れるか期待して行きました。見た目はホオジロの「色が薄い版」みたいでした。またコジュリンかオオジュリンかわかりませんが葦原の中を鳴きながらせわしく飛んでいましたがいきなり目の前に出てきました。

ホオジロ? 目の前にでできました。テレコン着けたままで後に下がりました。
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コジュリンかオオジュリンか? ホオジロではないですよね
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これもわかりません。
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猛禽狙いで行きましたが、葦原の小鳥も魅力あります

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繰り返しになりますが、
皆様、今年はお世話になりました。よいお年をお迎えください。
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by harada5550 | 2007-12-30 23:45
トモエガモ オス メス
 トモエガモが間近で見られるとのことでSAMさん、Tさんご夫婦にご案内いただき都市近郊の池に行ってきました。着いてまず、驚いたのは比較的狭い池なのに「カモ」や「カモメ」の数が多いこと。ヒドリ、オナガ、ハシビロ、カルガモ、キンクロなどのカモ類の他、ユリカモメの群れも加わって大賑わいでした。
 さて、トモエガモ。小型のカモでオスの顔の「トモエ」模様が有名ですが、ここではメスも確認することができました。地元のTさんに教えてもらい、カモ音痴の私にもしっかりわかりました。ただでさえカモのメスは識別が難しいため今回は幸運でした。
 このブログを書くために「トモエガモ」をネットで調べているとこの鳥もレッドデータブックに載っており絶滅危惧Ⅱ類(VU)[絶滅の危険が増大している種」であることがわかりました。私も野鳥撮影をはじめて環境問題を非常に意識するようになりました。
 「アジア太平洋地域渡り性水鳥保全委員会・ガンカモ類ワーキンググループ・トモエガモプロジェクト日本チーム」というプロジェクトもあり「トモエガモ」の保全に取り組んでいるそうです。HPをリンクしますので皆様も関心を持っていただければと思います。
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アジア太平洋地域渡り性水鳥保全委員会・ガンカモ類ワーキンググループ・トモエガモプロジェクト日本チーム



トモエガモオス こんなに近くて見られるとは思いませんでした。
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トモエガモオス ハシボロガモといっしょに
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トモエガモオス いつもはカルガモと一緒です。
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トモエガモオス 羽づくろいで振り返り
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トモエガモメス これでは目立ちませんね 普通は見過ごしてしまいます
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トモエガモメス かわいいしぐさで寄ってきました
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トモエガモメス ヒドリガモと比較するとやっぱり小さいですね
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by harada5550 | 2007-12-23 21:12
オジロビタキ
 今年もやってきましたオジロビタキ。でも今回の場所は私の家の近所ではありません。
 このところ冬鳥が少なく先週も収穫がほとんどありませんでしたが、ここのオジロはサービスよかったです。カメラマンやBIRDERも一定の距離を保っていたのがよかったのか、距離は遠かったものの、ほとんど出っぱなしでした。
 今春に撮ったオジロビタキは私が行ったときは出は悪いし距離は遠いしほとんどまともな写真が撮れませんでした。今回はオジロのかわいらしい表情も観察できました。 今日は陽の光が強く色が飛んでしまいます。自然と絞り気味になりコントラストが強調されてしまいます。
 風の強い寒い一日でしたが、オジロビタキににポッと暖めてもらった気がしました。

紅葉末期の枝の前で
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朝のうちは木の上の方にいました 顔に陽が当たりません
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桜の枝の上で
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この場所はお気に入りです
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コントラストを強くしてみました
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オジロのこの表情がスキです
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(番外)ジョウビメスも楽しませてくれました
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by harada5550 | 2007-12-16 23:40
オシドリ
 今年は昨年の冬(ちょうど今頃)に見られた鳥が見られません。あれだけ沢山見られたウソ。市街地の雑木林でも見られたカケス。そしてセイタカのフワフワの上にのっていたベニマシコ。そしてアオジ並み?に見られたミヤマホウジロ。今年はどこにいったのでしょうか?
 今日はベニマシコを撮る目的で山の湖に行ったのですが、現地についてもBIRDERやカメラマンに会いません。これは一人占めと思ましたが見られたのはメス2羽のみ。もちろん見かけただけで、写真は撮れませんでした。途中で出会ったカメラマンも一昨年、去年と数多くいたのに今年は異常だと言っていました。そのかわりジョウビタキとガビチョウばかりが目立ちました。BIRDERやカメラマンがいないのは鳥もいないからでした。
 さて、何も撮らずに帰るのも何ですので、近くにオシドリが撮れるポイントがあると聞いていたのでその場所へ。休日の観光地のせいか大勢の家族連れの中、5-4レンズの付いたカメラを背負っていると「すごい」だ「でかい」だ、いちいち驚かれ、オシドリを撮っていると「きれいだ」なんだと感心されました。私はできるだけ一般の人々にもファインダーをのぞかせてあげるようにしています。私もかつてのぞかしてもらって鳥好きになったものですから。その場所もカメラマンは私だけでした。
 ここのオシドリは20羽近くいて、これだけまとまっているのははじめて見ました。水の色もエメラルドグリーンでオシドリの綺麗な色がますます派手になってしまいました。距離が60メートルはありしかも日陰とあってつらい撮影でした。オシドリのほかにマガモとカルガモをのせます。

エメラルドグリーンの湖面を泳ぐオシドリオス
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メスが枝の上でパタパタ
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まるでオシ(押し)ドリのようにかたまっていました
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何羽いますか? 1,2,3 ~ 12羽いますね
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メスがいても左向け左!
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そう思ったら、オスが激しく「囲い込み!」
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ここにはマガモもいました
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別の場所のカルガモです ここではヤマセミを待ってましたが・・・
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被写体が暗くてISO感度を上げてます。
今日のオシドリポイントへの道順はKさんにお世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
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by harada5550 | 2007-12-09 22:06
シジュウカラガン
 今週は神奈川ではじめて見られた迷鳥のシジュウカラガンです。連日、大勢のBIRDERやカメラマンで賑わっています。幸いなことにシジュウカラガンはお構いなしのマイペース。訪れる人々やすぐ近くの釣り人も気にしないで餌をついばみ、時より対岸に渡り、また、目の前に戻ってきます。
 さて、そのシジュウカラガン。日本では絶滅危惧種ⅠA類に指定され、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」(生物多様性情報システム(J-IBIS:Japan Integrated Biodiversity Information Systemから)だそうです。この絶滅危惧種ⅠA類に指定されているのは、例えばチゴモズ、ヘラシギ、コウノトリ、シマフクロウなどがあり、この上のランクはなんと「野生絶滅」であるトキになってしまいます。 1935年頃までは、千葉県、埼玉県、宮城県などに定期的に渡来する個体群が知られていましたが、越冬地での狩猟による捕獲と、1900年代から繁殖地の島々で行われた毛皮を得るためのキツネ類の養殖によって大きな影響を受けたものと考えられており、現在では、日本への渡来記録はほぼなくなっているそうです。一方、米国では、人工増殖の結果1996年度には24,000羽にまで増加したととのことです。(生物多様性情報システムから)
 地球温暖化や環境破壊などで日本で越冬しているガンは急速に減っているそうです。先週はオオヒシクイを撮りに行きましたが、地元の自治体自らが保護に乗り出し、BIRDERやカメラマンの立入りを規制していました。その結果、土手の上から距離にして2、300メートル先の田圃の落穂を食べているオオヒシクイしか撮れませんでしたが、あたたかく見守られているため安心して帰宅できました。
 今回のシジュウカラガン、人に慣れてきてみんなを楽しませてくれるのはいいのですが、野性のままで時期がきたら無事繁殖地に戻って行って欲しいですね。

シジュウカラガン 陸上で堂々と歩きます。
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シジュウカラガン 水上でも堂々としています。
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飛びモノをねらいましたが・・・
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すぐ着水
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またまた飛ぶぞ!
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すぐ向きが変わってやっぱり失速
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結局水浴びのみで、後は羽を広げて天日干しでした。
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タイタニックポーズ?(直感的に思っただけですが)も披露してくれました。
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by harada5550 | 2007-12-02 21:58