<   2008年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧
河原にてヤマセミ
 鮎釣りが禁漁になってから2週間近く。そろそろヤマセミに会えるのではないかと思い河原に出かけました。
 現地には夜明け過ぎに到着。にぎやかな朝の鳥の声に期待し、機材を準備し、堤防の上に立つと「ケレッ、ケレッ」と鳴き声が・・・。私の姿を見たのでしょうか? ヤマセミが逃げていくところでした。幸先いいのか悪いのか、とにかくいることがわかってほっとしました。
 カメラをセットし待つこと1時間弱。さっきのヤマセミ(だと思います)が帰ってきました。目の前の岩に止まりしばらくいましたが、このときは魚を獲らずにまた来た方向に帰っていきました。

ヤマセミ オスだと思います。岩の上でノビをしていました。
d0099854_2221271.jpg
d0099854_22211896.jpg
d0099854_22213594.jpg

その後、ぱったり来てくれません。10時を回り、あまり来ないので引き上げようと油断していたら・・・
対岸でのカルガモの近くで「ケレッ、ケレッ」と鳴き声が・・・。(とっさの事でピン甘、ご容赦。)
d0099854_21475128.jpg

d0099854_21475923.jpg
d0099854_2148976.jpg

d0099854_21555218.jpg

d0099854_21595595.jpg

対岸の人口壁に止まりました。
d0099854_2202581.jpg

この後、対岸の木の中に入ったのですが、見逃しました。
d0099854_22273891.jpg


結局、この日は朝と10時の2回だけ。ヤマセミ撮影としては退屈な日でした。そのぶん、カワセミや、ジョウビタキ、ホオジロ、カワラヒワなどの着たばかりの冬鳥を撮る事ができました。これからしばらくヤマセミの季節です。何回か河原に通うことになりそうです。
[PR]
by harada5550 | 2008-10-26 22:35
水場にて
 今週末は、久しぶりに県内の有名な水場に行きました。このところ遠出続きで、毎年撮っているエゾビタキを今年はまだ撮っていないことに気づき、それを撮りにいきました。先週はここでサンコウチョウやクロツグミ若が撮れたそうでそれも期待です。
 朝少し遅れて7時ごろ到着、すでに撮影ポジションは満杯。知り合いの方もいましたが、観察窓からの撮影ですので、「少しスペースを空けてください」なんてできません。サイドの遠くからの撮影場所を何とか確保して撮影開始です。それでもこの水場は他の場所と比較すると被写体までの距離が近くていいポイントです。

キビタキオス 何度撮ってもあきません。 少しアップで撮りました。
d0099854_22513618.jpg

キビタキオス 日陰でもきれいです。
d0099854_2252899.jpg

キビタキメス この場所の常連です。
d0099854_22524099.jpg

シジュウカラ あまりにも身近ですが、よく見るといいですね。
d0099854_22545096.jpg

ヒガラ エナガとシジュウカラの混群に混ざってました。ツッパリ頭が生意気です。
d0099854_22551111.jpg

ヤマガラ 水浴び。感度アップしシャッタースピードを上げて、フォーカスもコンティニュアスで撮ってみました。
d0099854_22553283.jpg

エナガ 水浴び。午後になってやっと来てくれました。
d0099854_22555144.jpg

メボソムシクイ この鳥も混群に混じってました。
d0099854_2256162.jpg

メジロ 羽がフワフワしてました。
d0099854_22563584.jpg

(在庫から)エゾビタキ 今年は見逃してしまったようです。この日はこれが目的でした。残念です!

d0099854_22564794.jpg


 この日はそろそろ渡っていくキビタキオスが2羽出てくれたものの、他はメボソムシクイとカラ類のみでした。エゾビタキはすでに抜けてしまったようで、サンコウチョウもクロツグミも撮れませんでしたが、身近な鳥の野鳥の活き活きとした表情が撮れて満足です。
[PR]
by harada5550 | 2008-10-19 22:17
ノゴマ
 ノゴマを撮影したのは今年のGWの舳倉島で撮影して以来半年ぶりぐらいです。こんなに早く再会できるとは思いませんでした。なにしろ普通は北海道でしか撮れない鳥です。首都圏では旅鳥として撮るしかありません。 昨年、この時期2回撮りに行き、連続でふられて撮れませんでしたので、今年は10月になりそろそろノゴマが出るころだと思っていましたが、例年より少し早い気がします。
 この日は午前中、小雨もぱらつくあいにくの天気でしたが、ノゴマは機嫌よく何回か出演。午後から長袖では暑いくらいの晴天になり、そのためか明るいところが苦手なノゴマは少し出番が減ってしまいました。
  ノゴマは日本では北海道で繁殖し、春秋の渡りの時期には旅鳥として本州以南の河川の葦原や雑木林などで見られるそうです。冬季はさらに東南アジア方面まで南下し生息します。今年は長旅の途中のノゴマを春の舳倉島に引き続き、秋は首都圏で見ることができ幸運でした。

ノゴマオス 赤い喉が鮮やかです。
d0099854_209585.jpg

私はバックが抜けたこの枯れ木にとまるのが好きです。
3枚連続で。
d0099854_2013063.jpg

d0099854_20151241.jpg

d0099854_20173199.jpg

背景がすこしうるさいですが・・・・。光を浴びて。
d0099854_20202218.jpg

奥のこの細い枝はノゴマのお気に入りです。
d0099854_20183711.jpg


ノゴマは暗いところが好きなため、SSが上がらず、羽を広げたところが撮れません。
そんな中、日の光がさして、SSをあげたら少し羽を広げたところが撮れました。
d0099854_2023118.jpg


この枝の先もノゴマのお気に入りでした。
d0099854_20234678.jpg


 この場所は地元の方が大切にされているところ。今回も多くの方がいろいろな努力をされていると思います。皆様ありがとうございました。
[PR]
by harada5550 | 2008-10-12 20:44
コスモス畑のノビタキ
d0099854_1823844.jpg
 昨年も訪ねたコスモス畑。その時、ノビタキはコスモスにとまってくれませんでした。仕方なく畑のノビタキを撮ってすごしたことを思い出します。
 今年もその季節になり、絶好の秋晴れに恵まれたこの週末。再度、コスモス畑を訪ねてみました。ここはコスモスの摘み取りができる観光地。人の訪れる前の夜明けから午前10時ごろまでが勝負です。
 この日も6時前に到着。コスモス畑にはすでに数人の野鳥カメラマンが陣取っていました。しかし、まだ、ノビタキが出ている様子はありません。はやる気持ちを押さえながらカメラを慎重にセッティング。畑にくり出してみるとすぐに、冬羽になりかけのノビタキがコスモスの上で迎えてくれました。



ノビタキオス 冬羽になりかけています。
d0099854_18284561.jpg


ノビタキオス F値13。被写界深度を深くしてみました。
d0099854_1831337.jpg


ノビタキメス エサを獲ってお気に入りの草に戻ります。
d0099854_18351078.jpg


ノビタキメス 今度はフライングキャッチで戻ります。
d0099854_18361120.jpg


ノビタキオス 逆光での撮影。意外と気にっています。
d0099854_18384220.jpg


ノビタキメス 光を背にして戻ってきました。
d0099854_18404656.jpg


ノビタキオス 午前10時ごろからコスモス畑からソバ畑に移動です。
畑の杭から飛び出し。小さな虫がたくさんいます。
d0099854_18411262.jpg


ノビタキオス ムシをくわえて戻ってきました。

d0099854_1842998.jpg

d0099854_19532125.jpg


 ノビタキの英名は「Stone Chat」という名でキビタキ、オオルリやコサメビタキのように「なんとか Flycatcher」とは言わないそうです。もともとツグミ科なのでそれも違うのでしょうか。それでも今日は、元気に飛び回ってフライングキャッチやホバリングの連続でした。
 ノビタキは夏鳥として日本を訪れ北海道や本州の高原で過ごします。冬になる前の南の渡りの途中に里山に降りて、えさのムシをたくさん食べて南に渡っていくのでしょうか。
[PR]
by harada5550 | 2008-10-05 18:59