タグ:クロツグミ ( 4 ) タグの人気記事
 GWの舳倉島にて(1) カラアカハラ 他ツグミ類
d0099854_22261455.jpg
 久しぶりのブログ更新になります。昨年末から更新していないので、皆様にフィールドでお会いすると「体でも壊したの?」ですとか、「もうやめたと思った!」ですとかお声をいただきますが、少し仕事が立て込んでいただけでブログを休んでいましたが、マイペースでバードウォッチングには行っています。ただ、このところの野鳥カメラマンの人口増加と、珍鳥情報がネットに広まることによる先日のミヤマシトドのように過熱気味な場所にはどうも足が向かなくなって自然に回数が減っています。
 さて、今年のGWは舳倉島に行ってきました。島に行くのは一昨年の秋以来です。このところ春と秋の渡りの時期は飛島に行っていましたが、今年は舳倉島にしました。当初5月1日に渡船する予定でしたが低気圧の通過で欠航となり2日に渡って4日に帰ってきました。
 久々の舳倉島は、通常のGWとは違って、まだまだ冬鳥の世界でした。例年ですとオオルリやキビタキで島中一杯になるところ皆無です。逆にアトリやマヒワの群れやジョウビタキやルリビタキが多数いて驚きました。とくにルリビタキは島中いたるところで見かけました。少し渡りの季節には早かったのか、確認できた種類も3日間で81種類と少なめでした。それでもツグミ類はカラアカハラがオス1羽にメスが2羽いたり、真っ赤なハチジョウツグミや、お馴染みのクロツグミ、アカハラ、シロハラ、コマドリにノゴマといつもながら豊富に出没してくれました。(撮影日:2013年5月2日~4日)

 カラアカハラ(Grey-backed Thrush)  
 カラアカハラはライファーでした。舳倉島では今まで2回振られています。今回はやけに人なつこく愛想を振りまいていました。繁殖地は中国北東部で日本海側で数少ない旅鳥です。
d0099854_22564756.jpg
d0099854_2257480.jpg

 カラアカハラ♀です。喉の黒斑が目立つのとお腹のオレンジ模様がオスと異なります。
d0099854_22573886.jpg


 アカハラ(Brown-headed Thrush)
 アカハラ♀です。アカハラも島には多かったです。
d0099854_2324148.jpg


 シロハラ(Pale Thrush)
d0099854_2342086.jpg


 ハチジョウツグミ(Dusty Thrush T.n.naumanni)
 今回のハチジョウツグミは赤が強くて、ツグミの亜種とは思えませんでした。
d0099854_237447.jpg
d0099854_2374926.jpg

 こちらはただのツグミです。
d0099854_2310251.jpg


 クロツグミ(Japanese Thrush)  
 クロツグミの英名がJapanese Thrushとは知りませんでした。私はこの鳥のオスとはなかなか縁がなく、今回のように接近できたのは初めてです。真っ黒な綺麗な個体でした。
d0099854_23154095.jpg
d0099854_23154413.jpg


 舳倉島の野鳥は、これから数回にわたって掲載していきます。
[PR]
by harada5550 | 2013-05-06 22:49
夏の大型ツグミ類(高原の泉特集その3)
 今週も高原の山の泉に出かけました。先週、先々週、証拠写真に終わっているクロツグミメスとマミジロメスを何とか撮りたい一心からです。
 今週は早く現地に到着し場所を確保しようと思い、駐車スペースに夜明けと同時に到着しましたが、何と先客が・・・。ただ、様子が少し変です。デジスコの準備万端なのにポイントに向いません。私が準備を始めると声をかけられました。「あのー、初めてなので場所がわからないのですが・・・。ご一緒してもらえますか。昨日はここで寝て、誰かが来るの待ってました。」 とのこと。 話しをしていくと神戸から初めていらしてこの高原の周辺をまわるそうで、ブラインドもお持ちじゃないので私のブラインドの後ろに隠れて撮るということで撮影開始です。
 この日の午前中は鳥の出がよくありませんでした。目的の大型ツグミどころか常連のキビタキ、ビンズイ、カラ類もあまり来ません。ただ、ソウシチョウだけはよく来ました。
 そん状態が続き、神戸からのデジスコの方も撤収され他の場所に移っていかれました。私は帰るに帰れない状態でブラインドの一人でひたすら待ち続けていました。時間は午後4時を過ぎ夕方になると、あたりでクロツグミが鳴き始めました。

マミジロオス なんでクロツグミじゃないんだ!と思いましたが、
気がついたら、ひたすらシャッターを押していました。
d0099854_19193332.jpg

マミジロオス 水浴び後です。
d0099854_19201761.jpg

マミジロオス 枝止まり
d0099854_19214535.jpg

マミジロオス この後、もう一度水浴びです。
d0099854_19223974.jpg

マミジロメス あなたを待っていました。撮れました!
d0099854_19232723.jpg

マミジロメス 水浴びに向います
d0099854_19243645.jpg

マミジロメス 水浴び後、丸太の上に
d0099854_19255337.jpg

クロツグミメス この鳥も前回証拠写真のみでしたが今回撮れました。
d0099854_19272248.jpg

クロツグミメス 暗い丸太の上で
d0099854_19283488.jpg

d0099854_19345564.jpg
前回のクロツグミオス
 まったく同じ場所の写真です。今回オスは出てきませんでした。


クロツグミメス 暗くてやっと撮れたお立ち台です
d0099854_19311045.jpg

アカハラオス アカハラも暗くなって活動開始
d0099854_19452425.jpg

アカハラメス 丸太のお立ち台
d0099854_19464442.jpg


d0099854_1953429.jpg 今回のこの高原の泉では、夏の大型ツグミ類をひととおり撮ることができました。目的達成といったところでしょうか。また、今回の撮影ではブラインド撮影の楽しみがわかりました。

GTさん ブラインドをいつもお貸しいただきありがとうございます。
某バードショップでは2か月品切れでしたが、やっと手に入りそうです。
これからも、ブラインド撮影を続けていこうと思います。




 
[PR]
by harada5550 | 2008-07-20 20:00
ツグミ科、ヒタキ科、カラ科の鳥(高原の泉特集その2)
 先週に引き続き高原の泉に出かけました。この日は天気が良すぎて気温も高く1300mの高地でもブラインドの中ではTシャツ1枚で十分でした。もっとも暑くてしょうがないという状況ではなく、ときより心地よい風が吹いてとても気持ちのよい撮り鳥でした。
 このポイントはブラインドを2枚張るとそこでもう定員。駐車ポイントを通りかかって車が2台止まっていると、そこであきらめて通り過ぎることになります。コノ日の朝、ポイントについてみるとすでに駐車車両が・・・・。ひとまず通り過ぎることになります。別の場所で撮影し、午後再び訪れると駐車車両が1台。もう1人ブライドをはれると思いポイントへ向います。すると先客は撤収の最中。場所をゆずっていただきました。私が撮影準備をしているともう一人の方がこられてお互いブラインドを張って撮影開始です。
 聞こえるのは鳥の声、小さな瀬音、そして風で揺れる葉っぱのかすれ音のみ。時折、野鳥がブラインドの真横を飛んでいきました。

キビタキ ここの常連です。緑の中で黄色が綺麗でした。
d0099854_21372629.jpg

ビンズイ 彼もここのも常連です。 ゆっくり歩いてやってきます。
d0099854_21423578.jpg

ヒガラ カラ類の混群もやってきました。
d0099854_21443681.jpg

シジュウカラ ワカはこの時期、色が薄いですね。
d0099854_2148973.jpg

アカハラ 夕方近くになって大型ツグミ類のキョキョキョッっという鳴き声が聞こえてきました。
d0099854_21505382.jpg

クロツグミ そしてついに現れました。この瞬間を待ってました!
d0099854_21523362.jpg

d0099854_22205660.jpg
マミジロメス?証拠写真
暗くて、しかもかぶっていて証拠写真以下ですが、
はじめてみるツグミが出てきました。 
一応図鑑でも調べてみましたがまちがっているかも・・・ 自信がありません。
でもここにはマミジロオスはいます。
メスがいても不思議じゃありません。


アカハラ さらに暗くなってここで撮影ストップです。
d0099854_2159133.jpg

 この日の撮影時間は3時間強。その間ブラインドにはいって隣の方とは一切話をしませんでした。撮影終了後、撤収中に話し始めてみると、隣人はなんと当ブログにコメントいただくNさんでした。その後は野鳥談義がはずんだことはいうまでもありません。
 念願のクロツグミが撮れ、初めて会う方とも方とも意気投合し、軽い足取りでポイントを後にしました。また、今回もGさんにはお世話になりました。ありがとうございました。
[PR]
by harada5550 | 2008-07-13 22:29
ツグミ類特集
 舳倉島シリーズ、今回はツグミ類特集です。
 舳倉島では4月下旬から5月にかけて渡りのツグミが数多く見られました。私はマミジロ、ハチジョウツグミ、クロツグミぐらいしか撮れませんでしたが、クロウタドリ、カラアカハラ、マミチャジナイ、トラツグミなど多くのツグミ類が目撃されました。
 マミジロとクロツグミは夏鳥、カラハカハラやマミチャジナイ、クロウタドリは旅鳥、トラツグミは留鳥、ハチジョウツグミは冬鳥だそうです。同じツグミ類でも見られる時期がいろいろありますね。舳倉島では運がよければ一気に見られるということでしょうか。大きさも形も似ているツグミ類ですが、体の色は様々です。

マミジロ 初めて撮りました ここのマミジロは人なつっこくて目の前まで出てきます
d0099854_2358492.jpg

d0099854_23581592.jpg

d0099854_2358322.jpg


ハツジョウツグミ この鳥は長く居ついているそうです
d0099854_23592165.jpg

d0099854_23593725.jpg


クロツグミ 水浴び中です 私はメスしか撮れませんでした
d0099854_003278.jpg


ルリビタキ ツグミ亜科ですが ルリビはいつでも撮れました。ただ綺麗なオスがいませんでした
d0099854_02233.jpg

d0099854_021611.jpg


今回、ツグミ類は豊富にいました。カラアカハラもいたのですが「いつでも撮れるかな」なんて余裕をかましていたら、結局最後まで撮れませんでした。撮れる時にとりあえず証拠写真でも撮っておくことが大事ですね。
[PR]
by harada5550 | 2008-05-13 23:54