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浜辺にて(ハジロクロハラアジサシ、クロハラアジサシ、ほか)
 浜辺にはアジサシが来る季節になりました。ここの浜辺は幸いにも東北太平洋沖地震の津波の影響も受けなかったせいか、例年通りコアジサシの繁殖地となりそうです。繁殖地は柵で囲われて大事に保護されていて安心です。
 さて、ここはコアジサシのコロニーのほかに、時々渡りのアジサシが入るので楽しませてくれます。今回は夏羽のハジロクロハラアジサシとクロハラアジサシを撮る事ができました。旅鳥のため東南アジア方面からモンゴル、中央アジア方面に渡っていきます。両方とも沼アジサシのため、内陸の沼で見ることがありますが、距離が遠くて被写体としてあまりいいものではありませんでした。今回は砂浜でアジサシの群れの中にまぎれており、比較的近距離でとることができました。


ハジロクロハラアジサシ 初撮りです。夏羽では見間違うことはありません。右にいるただアジサシも「足の赤いタイプ」で少しうれしくなります。
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ハジロクロハラアジサシ 飛んでいるときもすぐにわかります。
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クロハラアジサシ こちらもアジサシの群れにまじっていました。ハジロクロハラアジサシに比べると普通ですが、アジサシと比較すると明らかにお腹が黒いです。
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コアジサシ 求愛給餌です。メスのとぼけた表情が微笑ましいです。
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アジサシ 夏の海をバックに飛んでいました。
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 湘南の海もかつてはアジサシが来ていたようですが、いまでは酒匂川の河口付近のコアジサシに限られるようです。小田原市の鳥もコアジサシなのですがさびしい限りです。夏の浜辺の風物詩のアジサシが湘南の海にも戻ってくれることを願います。
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by harada5550 | 2011-06-05 21:58
浜辺にてベニアジサシ、アジサシ、コアジサシ
d0099854_19142458.jpg 今週末は土曜が快晴、日曜が雨というメリハリのある天気でした。梅雨の中休みの土曜日、行きたいところがいろいろあるのですが、最近面白くなってきた水鳥にやっぱり出かけてしまいました。この季節は青空のもと海辺のアジサシを撮りたいと思って小遠征です。先日のブログにも書きましたが神奈川県内ではアジサシ類が減ってしまい浜辺でアジサシを見ることはほとんどできなくなってしまいました。
 この日の朝、快晴の天気の中、渋滞もなく順調に車を飛ばし鳥見のポイント付近に近づくと、港の付近だけがガスっていました。陸地は全く問題ないのに海辺は濃霧でした。何人かの方があきらめて戻っていく中、カメラを構えて霧が晴れるのをひたすら待ちました。10時近くになってやっと晴れてくるとそこは一面にアジサシ類のコロニーが広がっていました。



ベニアジサシ この日は1羽だけいました。まわりのコアジサシと比較するとひとまわり大きいです。ベニアジサシ、コアジサシともに絶滅危惧Ⅱ類です。
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アジサシとベニアジサシ ベニアジサシの特長は赤い足と長い尾。アジサシと比較をすると明確です。くちばしも赤いのですが、この個体は多少赤みがある程度です。ワカ鳥なのでしょうか。
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ベニアジサシ 飛翔中のものを正面から撮りたかったのですがこの日は撮れませんでした。足の赤さだけはわかります。
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アジサシの中でもさらにスマートなのがベニアジサシです。
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夏の海のアジサシとコアジサシ 内陸は快晴でしたが、ここでは貴重な晴れ間でした。
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コアジサシ やっぱり青空が似合います。
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砂浜のコアジサシ。ここはコアジサシの領地でした。
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可愛い雛と一緒。
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二羽の親鳥と雛。雛が隠れています。
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求愛給餌でしょうか。このときはダメでした。
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コアジサシ幼鳥の飛翔。
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親鳥でしょうか。幼鳥のくちばしをはさんでいます。
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コアジサシの群れ。青空の下、海をバックで撮りたいものです。
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アジサシ、コアジサシの飛び出し。うーん これも海をバックに撮れたら・・・。
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 この日の浜辺は朝は濃霧、午前中に一時的に快晴後、再び濃霧、午後は曇りと雨さへ降りませんでしたが、意外と天気に恵まれませんでした。アジサシには夏の空と海辺が似合います。簡単に沖縄まで行くことはできませんので、また、何回か行くことになりそうです。
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by harada5550 | 2009-06-28 19:18
海岸線、干潟にてコアジサシ
 今年の春にカモメを撮りにいってから水鳥に興味がでて、大げさな表現かもしれませんが、鳥見の世界が広がりました。例年の今頃はサンコウチョウを探しに身近な渓谷に繰り出したり、山野の鳥を撮影しに高原を中心にまわっていました。そういえば今年はまだ、高原に出かけていませんね。
 今週は少し前から撮りためておいたコアジサシを載せてみようかと思います。4月から6月にかけて数箇所でみられたコアジサシです。アジサシ類は沖縄などの南国の澄み切った夏の空と海のイメージがあり今年はそういう写真を是非ともとってみたいと思っていました。ただし、遠征できる時間も暇もなく、まずは割と身近に見られるコアジサシに注目です。といいましてもこのところ営巣地が激減し、神奈川県でも例外ではありません。ボランティアの方々により保護活動の甲斐もなく営巣しなくなってきています。環境省のレッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類にしていされています。身近であった野鳥が減ってしまうのは残念です。

コアジサシ 干潟のクイの上で、とってもスマートなチドリ目カモメ科の鳥です。
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別のクイの上で。満潮時にはクイの上で休憩ですね。
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青空が似合います。
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この後、急降下して魚をねらいました。
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別の場所のコアジサシ。
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飛び出しです。水の中から飛び出す際に長い尾から水が滴り落ちています。
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この干潟は飛び物を上から見ることができます。
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汐が引いた干潟にて 数羽の群れでいました。
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他の群れが降りてきます。
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キョウジョと一緒。もうキョウジョはいませんね。少し古めの写真です。
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ホバリングして魚をねらいます。かなり遠い写真でした。
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 冬はカモメ類、夏はアジサシ。いままでは各地で毎年同じパターンが見られたみたいですね。今年の夏は減少気味のコアジサシのほか、少しだけ日本に立ち寄る他の珍しいアジサシ類をぜひ撮ってみたいものですね。

北鎌倉 明月院山門前 
さて、まったくの別件になりますが、今週末の鎌倉はアジサシならぬアジサイが見頃でした。ここ明月院も数多くの写真家や観光客で賑わいました。昨日は開門前40分以上前に現地に並び始め、開門と同時に入場し、一番乗りで誰もいない山門前のアジサイを撮る事ができました。チャンスは10秒ぐらい。その後は観光客がどっと押し寄せました。ここのアジサイは95%が日本のヒメアジサイだそうです。曇り空と水に濡れた参道にヒメアジサイのブルーが映えていました。
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by harada5550 | 2009-06-14 21:33