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夏の湘南の野鳥(アオバト、サンコウチョウ、カワセミ)
d0099854_17293650.jpg 最近ブログ更新をしていないためか、フィールドで会う方々に、「久しぶりだねとか、体壊したの?、ブログ見てるのにアカヒゲから更新してないね。」などの暖かい(?)言葉をかけられます。「仕事忙しいの?」とは言ってくいただけないのが少し残念ですが・・・・。
 冗談はさておき、意外と見ていただいているので、しっかり健在なところを示すのも兼ね、今年でかけた地元の湘南の写真を載せてみたいと思います。といっても定番のサンコウチョウとアオバトです。また、ハスとカワセミを撮りたくて密かに前からねらっていた有名観光地のハスカワを載せてみます。


 アオバト(White bellied Green Pigeon)    
  湘南の夏の鳥の定番です。大磯照ヶ崎海岸に夏になると必ず、現れ海水を飲みに来ます。
  「こまたん」という平塚市・大磯町をフィールドに持つアマチュア・バードウォッチングのグループが、観察・調査を長年つづけており、とっても暖かい観察フィールドです。カンカン照りの暑さだけは避けたいので、太陽光線のいい朝がおすすめです。9月になっても幼鳥を含む群れが飛来しているそうです。

 (撮影日:2013年7月7日)





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 サンコウチョウ(Japanese Pradise Flycatcher)    
  サンコウチョウも湘南の夏の定番です。今年は沖縄でもさえずりはよく聞こえましたが、ポイントがわからず見ることはできませんした。
 しかし今年も地元で営巣場所を少し覗かせていただきました。今年は、多くの営巣場所が確認でき、多くの幼鳥が巣立ち、しかも複数回営巣するペアも確認されました。ギャラリーも少なく、早朝と夕方にこっそり観察できました。ただし、サンコウチョウはいつも暗くて辛い撮影になります。
(撮影日:2013年7月6日、13日) 
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d0099854_18182215.jpg  ハスとカワセミ(Common Kingfisher)

 ここは有名観光地です。観光客は全く気づきませんが、カワセミが生息しており時折、あの鳴き声が聞こえてきます。今年は池の大改修を行ったためハスの咲きが悪いとのことでしたが、早朝のハスは綺麗に開花していました。
 ここでは500㎜F4レンズなどは使用できずに、300mm手持ちでの撮影です。三脚も使用禁止です。ハスの風景の中にカワセミを撮るといった感じです。

 (撮影日:2013年7月15,20日)



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 今年の夏は暑くて外に出るのも辛かったのですが、秋になれば気持ちよく野鳥を見れそうです。
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by harada5550 | 2013-09-07 23:47
 宮古島 大野山林にて亜種リュウキュウサンコウチョウ
d0099854_1310583.jpg 宮古島は亜種リュウキュウサンコウチョウの繁殖地としても有名です。見た目では湘南でも見られるサンコウチョウと区別がつきませんが、さえずりは明らかに短い感じがします。
 大野山林を訪れたとき、最初は日中だったせいか思っていたより鳥が少なく、サンコウチョウのさえずりも聞こえず拍子抜けしました。ところが、不思議なことに少しずつ奥へ歩いていくとまわりの環境に慣れたせいか少しずつ鳥が見えてきました。いきなり目の前をアカショウビンが横切ります。足元の水溜りからはタマシギが驚いて飛び出してこちらが驚きました。そして気がつくと自分の周りでサンコウチョウがさえずり続けていました。
 サンコウチョウを湘南で見つけるには営巣している場所を中心に探しますが、宮古島では営巣している場所を探す必要もありません。さえずりが聞こえると、どこからかサンコウチョウのほうから目の前に現れます。ただし、相変わらず暗いところが好きでなかなか明るいところに出てきません。水場で水浴びをするのですが、暗くて写真は撮れませんでした。
(撮影日:2012年6月22日~24日)

 亜種リュウキュウサンコウチョウ(Japanese Paradise Flycather) 
サンコウチョウと外観は区別がつきませんが、さえずりは明らかに短く思われます。「ツキ、ホシ、ヒ」というより「ド、レ、ミ、ホイ、ホイ、ホイ」と聞こえます。




 亜種リュウキュウサンコウチョウ  歩いているときに明るいときに出てきました。
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 亜種リュウキュウサンコウチョウ 水場で待っていると間近で水浴びします。
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 亜種リュウキュウサンコウチョウ メス このメスを2羽のオスで追いかけていました。
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 亜種ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)
 水浴びに来たヒヨドリです。胸から体下面が茶褐色で嘴も太くて大きく亜種タイワンヒヨドリだと思います。
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 亜種リュウキュウメジロ(Japanese White-eye)
沖縄に棲息するメジロで胸と脇が灰白色です。メジロは脇が紫褐色です。
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 宮古島から帰宅した翌週に湘南のサンコウチョウを探しに行きました。今年も多くのギャラリーに見守られ(?)ながら営巣に成功し数羽のヒナが巣立ったところでした。宮古島のサンコウチョウは湘南のサンコウチョウより明らかにノビノビ暮らしているように思われました。
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by harada5550 | 2012-07-19 22:05
湘南の森にてサンコウチョウ
d0099854_2231029.jpg 今年は、彼の地のサンコウチョウにとって静かな子育てができたのではないでしょうか。数年前は新聞に載りBIRDERやカメラマンが殺到しましたが、春先に崖崩れがおこり、林道が寸断されしかも営巣時期も遅れ、場所もかなり遠かったため、訪れる人も少なく静かだったと思います。
 毎年4箇所程度の営巣を確認していますが、今年は2箇所でした。しかも1箇所は林道の入り口から1時間程度歩かなくてはなりません。例年営巣している場所の倍ぐらい山の奥です。営巣場所もかなり木の上でしたので写真を撮るには距離がありましたが、その分鳥にストレスを与えないと思え気楽に撮影できました。
 また、もう1箇所は、例年営巣している場所のすぐ近くで、短尾(尾の短い)オスの営巣が確認できました。ただし、尾が短いため人気がなくここはひっそりとしており多いときでも3~4名ぐらいしかいませんでした。
私が通ったのは林道を1時間ほど歩くポイントでここでは尾が長いものの片方が短いオスの個体が営巣していました。ここ数日は確認していませんが、無事巣立ってくれたことと思います。
(撮影日:6/13~7/4)



サンコウチョウオス ことしのオスは律儀でメスのほうがズボラでした。
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サンコウチョウオス 短尾のこのオスはたびたび現われ、営巣を邪魔しましたが自分でも営巣したようです。
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サンコウチョウオス ここから枚数が多いのでコメント抜きで掲載します。
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 ここのポイントを見つけたのは偶然でした。サンコウチョウが鳴いているので探してみると、木のはるか上で逆光の中ヒラヒラ舞っています。と、いきなり消えてしまうのです。メスが来てもいきなりどこかに消えてしまいます。その正体はそこで営巣しており巣の中に消えるのでした。
 ここの営巣場所のツガイはオスが生真面目でメスがズボラといったところでしょうか。抱卵時にオスはメスと入れかわるときに必ずすぐに代わりますが、メスはオスが出て行ってもなかなか巣に入りません。卵が冷めてしまうかと思いましたが・・。無事ヒナがかえり餌やりも確認できました。
 私も通ったのは1か月前まで出、巣立ちまでは確認しませんでしたが、無事巣立ってくれていることと思います。

少しだけ営巣写真を載せます
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by harada5550 | 2010-08-08 22:08
天売島にて海鳥と春の渡り-6 (+近況:サンコウチョウ 他)
 天売島に行ってからもう少しで1ヶ月がたとうとしています。この天売島特集も、(週中のブログ更新は仕事の疲れで行っていませんので)このペースでやっていくと7月までかかってしまいます。季節感がなくなってしまいますので、近況の鳥見等も混ぜて載せて行こうと思います。

 今回の天売島特集はツグミ類です。といっても超レアなものはいませんでした。トラツグミ、マミチャジナイ、クロツグミ、ノビタキです。他にタダツグミとルリビタキもいたのですが、感覚が麻痺でして「あまりに普通に感じて」撮らずにいました。今思えば、取り合えず撮っておくべきでした。関東ではトラツグミもマミチャジナイも、秋から冬の渡りの鳥という印象があります。先日のムギマキやエゾビタキ、コサメビタキのように春の渡りではあまり予想していませんでした。そのほか、天売島でよく見かけたコムクドリの載せます。

トラツグミ 早朝の森の中、なにかが枝に止まりました。枝かぶりの被写体にカメラをむけるとトラツグミがいました。
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マミチャジナイ これも早朝の森です。すぐ近くの枝にマミチャジナイ雌がたたずんでいました。低い位置の目線と同じ高さにいました。
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マミチャジナイ 昼過ぎに朝方のマミチャポイントを訪れると今度は地面に降りてました。どうやらここはお気に入りのようです。
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クロツグミ遠景 これも早朝の鳥見で。きれいなさえずりが聞こえるため「いるな!」と思いましたが、はるか遠くの枝にいました。
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ノビタキ飛び出し 北海道では普通に見られるノビタキ これもツグミ科です。
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コムクドリ あの「ジュルルッ」という鳴き声はムクドリそのものですが、ここではコムクドリでした。
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コムクドリ 陽のあたった新芽の枝に止まります。
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これから天売島特集はペースアップしていこうと思います。

さてここから、今週末の写真を二枚

サンコウチョウ 今年は数が激減か!?というくらいに少ないです。
d0099854_21321543.jpg 何とか今週末は天気がもちました。入梅前の貴重な晴れ間かもしれません。週末はこの季節ならではのサンコウチョウを見に行きました。


この時期、鎌倉はアジサイで埋まります。6月は4月の桜の時期と並んで観光客が多いそうです。
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 さて、サンコウチョウですが、今年は例年のようにさえずりがほとんど聞こえませんでした。鳴いても雌の短いさえずりぐらい。例年の営巣場所も確認できませんでした。個体数自体が少ないと思われますが、この少なさは心配ですね。少ないチャンスでしたが何とか撮ることができました。(尻尾がきれていますが・・・)
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by harada5550 | 2010-06-13 20:30
渓谷にてサンコウチョウとオオルリ
d0099854_7274453.jpg 今年も湘南の渓谷にサンコウチョウがきています。昨年は他の場所でもサンコウチョウが見られたみたいですが、今年は少ないそうですね。
 この場所では毎年、4月のオオルリから始まって7月のサンコウチョウまでよく通うのですが、今年は訪れるのも初めてです。知り合いの方も何人かにお会いでき楽しい時間をすごすことができました。
 サンコウチョウは今年も数箇所で森の中を舞っていました。特にオス同士のバトルは長い尾っぽをひらひらさせてまさに舞のようです。ただし暗い被写体でSSもあがらず、写真はとれません。むずかしいですが一度は撮りたいものです。もっとも当事者同士は真剣勝負そのものですね。


いきなり目の前に出てきました。逆光の中、急いでシャッターを切りました。
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尾の綺麗なオスが見られました。
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緑の中のサンコウチョウオス。
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陽の光が差してきました。これも近くて尾っぽが切れました。
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森の中を歩いていると赤く見える鳥が遠くの藪の中に。サンコウチョウメスでした。
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遠かったのですが、抜けたところに止まってくれました。
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この場所はオオルリも常連です。
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子育て用の虫をくわえています。サンコウチョウより一足先に子育て中のようです。
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 この日のサンコウチョウは鳴いてはいるのですが、出が悪く、撮影も苦労しました。また、カメラを持って歩いていると鳴き声もせずにいきなりサンコウチョウが飛んできたりしました。ただし、カメラをかかまえる前に森の中に消えてしまい見失います。そして、なかなかシャッターチャンスに恵まれず、「次回はもっといい写真を」なんて思ってしまい、また、何回か通うことになります。
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by harada5550 | 2009-06-21 08:34
サンコウチョウ
 毎年この時期になるとサンコウチョウに会いに行きたくなります。
ここ湘南のサンコウチョウは、毎年繁殖のためにやってきます。例年複数のつがいが繁殖するのですが、今年は鳴き声もあまり聞こえず数が多くないような気がします。
 この場所に先月にも行きましたが、オスが少なくとも3個体は確認できました。識別の目安は長い尾っぽの形です。その時はまだペアができあがっておらず、オス同士の縄張り争いが見られました。ひらひらと舞いながら相手を威嚇するしぐさは「縄張り争い」というより「華麗な舞」に思えて見とれてしまい、せっかくのシャッターチャンスも見逃してしまったのを思い出しました。
 さて、本日はその「華麗な舞」を舞っていたその場所で繁殖が確認できました。争っていたオスの一羽でしょうか。ここではメスはよく姿を現すのですが、オスはなかなか姿を見せません。サンコウチョウは暗い谷筋や渓谷を好みます。そのためSSが上がらずカメラマン泣かせの鳥です。今日は晴天であったため比較的明るかったのですが、場所によってはコントラストがきつくなり、あいからわず厳しい撮影でした。

サンコウチョウオス 今日も華麗に舞っていました
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サンコウチョウオス 逆光気味でコントラストがきついです。
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サンコウチョウオス 遠景の後ろ姿。羽が少しひるがえっています。
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サンコウチョウメス なかなかいい枝にとまってくれません。
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サンコウチョウオス 
ギリギリで頭がかぶらず撮れました



サンコウチョウオス この個体は少し尾っぽが短い気がします
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サコウチョウオス 針葉樹の枝で 尾っぽがかぶってしまいました
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サンコウチョウオス 後ろ姿 本日最後のカットでした この後、姿を現しませんでした
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サンコウチョウの生息域は東南アジア、特にインドシナ半島で、日本には本州以南に繁殖のため訪れ北海道ではめったに見られないそうです。この鳥を最初に見たときそのような知識がなくても長い尾っぽと青いアイリングで「南国」を連想しました。これからも毎年訪れてくれるのを期待したいです。
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by harada5550 | 2008-06-15 23:47
雨上がりのサンコウチョウ
 雨上がりの昼下がり! サンコウチョウに会いに渓谷に行ってきました。
天気予報のとおりに朝のうちは雨でしたが、10時ごろからやみはじめて、遅くなってしまったものの近所ということもあり出かけてみました。
距離にして7~8キロ。それなのに現地に着いたらまだ雨。しかもその雨の中、既に先客が5人ほどいらっしゃいました。熱心なことだと感心したものの自分もその一人かと自問自答の中、サンコウチョウがやってきました。
雨上がりの渓谷。雨のしずくと木漏れ陽。渓流からあがるモヤ。そんな、とても幻想的で美しい風景。そこにサンコウチョウは現れました。撮影機材にとっては非常に厳しい環境でしたが、梅雨の末期の雨上がりの緑の中、思い切り深呼吸すると日ごろの疲れもとんでしまいますね。
巣作り中のコゲラと今は脇役のオオルリにも会えましたので掲載します。

陽がさす前の枝どまりのサンコウチョウ
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雨上がりの木漏れ陽の中の撮影。あわてて露出補正を大きく上げてみました
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こちらは逆光気味の中、厳しい写真です。
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あのすばしこいコゲラがめずらしく枝先で動きません。
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枝の下に作りかけの巣があったんですね。
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すっかり脇役のオオルリ。でもきれいにさえずっていました。
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by harada5550 | 2007-07-22 22:20
サンコウチョウとオオルリ
近所の渓谷も少し来ない間に若葉が茂り、
季節は確実に夏に向かっています。

そんななか、今年もやってきましたサンコウチョウ!!
相変わらず、暗い林の中を飛び回っていました。
この鳥は枝にとまってもすぐに飛んでしまい
おまけに暗くてSSもあがらず、ワンショットのみ撮れました。
今年の初撮り個体は、特長のある尾が短くてサンコウチョウらしくないですね。
まあ、ここの渓谷には他の個体もいますから、尾の長い通常の鳥も撮れると思います。
巣についてはかけはじめた様子もあったのですが、実際にかけていません。
少し時間がかかるかもしれません。
今年はなるべく人が近づけないところにかけてくれるといいですね。
遠くから見守りましょう。

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帰りにオオルリが虫をつかまえていました。
こちらは落ち着いていて通りかかる皆さんが撮られていてもいっこうに構わず。
逆にいつになったら飛ぶのか気になりました。

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by harada5550 | 2007-05-18 21:57