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早春の農耕地と葦原にて(ハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウ、コジュリン、オオジュリン、カシラダカ)
d0099854_20573742.jpg なぜか今年はハイイロチュウヒオスと縁があります。前回もコチョウゲン目的に行った時に間近に撮ることができました。今回もコチョウゲン狙いで行ったのですが、ここでもハイイロチュウヒオスに出会ってしまいました。
 2週続けて鳥撮りに行けなかった週末。今週は念願の晴れの天候を期待しわくわくしながら土曜日を迎えました。ただし晴れたことは晴れましたが、風が強くて参りました。今年は何とかコチョウゲンを「バシッ」と撮りたい!という気持が強くこの日もフィールドに向かいました。着いて早々ハヤブサやノスリが出てきて、ノスリを撮っているとコチョウゲンが横切りました。相変わらずすばしこくて撮れません。
 そんな中、チュウヒワカ、ハイチュウメスが現れ、なんとハイチュウオスが現れました。葦原の貴公子然とした表情が魅力です。季節は早春。もう春の花が咲いていました。
 


葦原の上を悠然と飛ぶハイチュウオス
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コチョウゲン幼鳥 偶然とは面白いものです。コチョウゲン若がハイチュウオスを撮っていると画面を偶然、横切っていました。しかもそのとき、ハイチュウオスにピントが合わずに後ろの畦に合ってしまったとき、何とそこをコチョウゲンが飛んでいたのです。撮った後に写真を確認しているときに気づきました。
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コチョウゲン幼鳥 ハイチュウオスにピントが合っていないので危うく消してしまうところでした。
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コチョウゲンボウ幼鳥 地面におりて振り向いてます。用心深くてすぐに飛ばれました。
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カシラダカ この葦原にはチュウヒやコチョウゲンの餌となる小鳥も沢山います。
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コジュリン 頭が黒くてもう夏羽になりかけています。カシラダカの少し後ろにいました。
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オオジュリン コジュリンの近くにいました。識別ポイント胸はのまだら模様があるのがオオジュリン、無いのがコジュリンだそうです。
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 この日は風が強いためアクシデントが発生してしまいました。なんと愛用の機器(レンズトカメラ)を倒してしまったのです。車の中の荷物を取りに行ったた時のことですが、突然、強風が吹き三脚につけたカメラはものの見事に倒れました。レンズフードの一部が破損しましたが、幸い土のところに倒れたためためか、レンズと本体は無事でした。500mmF4レンズやD300はプロも使用する機器だけに、割と頑丈に作られていますね。
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by harada5550 | 2010-03-14 20:59
冬の内陸の野鳥(ハイイロチュウヒ、コクマルガラズ、ミヤマガラズ、ベニマシコ、コチョウゲンボウ)
 今週末も天気が悪く鳥撮りはお休みです。
 今回は先週に引き続き撮り貯めていたものから、この冬に関東内陸部で撮った野鳥たちを載せさせていただきます。葦原を舞うハイイロチュウヒの若とベニマシコ、田圃でのコクマルガラスとミヤマガラズとコチョウゲンです。


ハイイロチュウヒ若 今年はオスの成鳥を間近で見て、メスの成鳥も撮れました。この個体も最初はメスかと思いましたが、虹彩が暗色で翼背面が濃いので「若」です。
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この日は日中、狩の場面を間近で見ることができました。
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ベニマシコメス すぐ近くで「ピーポー」と鳴いていました。
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コクマルガラス なかなか「パンダ」タイプの淡色型がいませんでしたが、見つけられました。
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コクマルガラス 淡色型と暗色型です。少し露出をあげています。両方とも後頭から耳羽にかけて灰白色の筋状斑があります。
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コクマルガラズ 淡色型が二羽並んでいます。
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ミヤマガラス飛び出し ハシボソガラスよりさらに嘴が細く全体的に小柄の渡り鳥です。警戒心がものすごく強く車で近付いても飛び出します。この日は多くの群れでいました。
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コチョウゲンメス なんとかコチョウゲンをしっかり撮りたいのですが、近付くとすぐ飛ばれます。この日もここが限界です。
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コチョウゲンオス 電線を見上げるとオスがいるではありませんか。
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コチョウゲンオス 別の電線にも止まりましたがすぐに飛び出してしまいました。警戒心強いです。
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 この時期は季節が徐々に春になり夏羽にはえかわっていく、そんな野鳥たちを撮りたいものです。カイツブリ類やカモメもそろそろ夏羽に変わり、近々渡っていってしまいます。そんな時期に雨が続くと気持が焦ってしまいますね。
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by harada5550 | 2010-03-06 23:43
謹賀新年 当ブログ200回記念! 農耕地にてハイイロチュウヒ
皆様、新年明けましておめでとうございます。今回の記事で200回を迎えました
 当ブログをご覧いただきたいへん恐縮です。こんな拙いブログですが、今回の記事で200回を迎えました。週末のみの更新ですが、皆様のアクセス数を励みにして続けることができました。今年もよろしくお願いします。
 今年は、タイトルから「週刊」をはずし「湘南BIRDER」といたしました。仕事が忙しくなり「週刊」で更新できなくなる可能性がでてきたためです。できるだけ週末には更新させていただきますがよろしくお願いします。

 さて、2010年一回目、記念すべき200号は年末年始休暇に偶然、撮れてしまったハイイロチュウヒを載せさせて頂きます。この日はコチョウゲンボウを撮るのが目的で北関東の農耕地に出かけました。コチョウゲンボウはオス、メスともにまともに撮ったことがありません。いつも米粒のような写真ばかりです。現地に朝8時ごろ到着、コチョウゲンやハヤブサが出るポイントで待ちました。ただ、このポイントはハイイロチュウヒが昼間に狩をするのを狙うポイントでもありました。ただし、出たのはただのチョウゲンボウ、ただのチュウヒやノスリのみ。お目当てのコチョウゲンは出てきません。広い農耕地をプロミナーで確認しましたが、藁ボッチの上にちょこんとチュウヒが止まっているだけでした。
 しばらくして風も強くなり、時折雪もちらつくあいにくの天気の中、何も出ないので車の中で待機していました。すると遠くにハイイロチュウヒオスが飛んでいるのが確認できました。「コチョウゲンじゃないのか」なんて思って最初は近くによって来るのを待ちましたが、なかなか近づかないので、こちらから車で近づくことにしました。結果は正解でした。車で近づいたら私の真横で北風にのって地面すれすれを飛んでくれました。私は車の中から必死にシャッターを押し続けていました。

ハイイロチュウヒオス 車にて接近戦です。間近でした。
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最初に確認できたハイイロチュウヒオス。このときは距離がありましたが、近づいてきませんでした。
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車で近づいて藁ボッチの合間から撮りました。
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時折、舞い上がりますが地面スレスレを飛びます。
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そして、真横を飛んでくれました。完全に目があったかに思いました。
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距離にして10mぐらいでしょうか。北風にのってホバ状態です。
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別の場所で撮ったハイイロチュウヒメス
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顔の回りのリングと白い背中が目印です。
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夕日を浴びたチュウヒ 幼鳥かメスと思われますが確認できません。
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チュウヒオス 暗くなってから登場です。
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大陸型と思われる個体。遠くてよく撮れませんでしたが頭部が黒いのだけは確認できました。
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 今回、掲載したハイロチュウヒオスは、昼間の狩場である農耕地のものです。それ以外は葦原のネグラ入りポイントです。今までハイイロチュウヒオスはネグラ入リポイントのみしか出会ったことがありませんでした。今回はコチョウゲン狙いの昼間の農耕地で偶然にも、間近でハイチュウオスが撮れてしまいました。大きな誤算になりましたが、いまだにそのときの事を思うと興奮冷めやらぬ気がします。こんなことってあるんですね。ところでコチョウゲンはいつになったら撮れるんでしょうか?

よろしければMoreもどうぞ!
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by harada5550 | 2010-01-03 18:48
アシ原にてハイイロチュウヒ
 今週は関東のアシ原へ遠出です。目的はハイイロチュウヒの塒(ネグラ)入りの撮影です。塒入りするのは午後3時すぎから。この日は途中に一箇所寄り道して午後1時すぎにゆっくりとしたポイント入りです。
 まずは定番ポイントの見晴らし台へ。本命は3時以降なので日向ぼっこをしながらの鳥見です。ここでもチュウヒとノスリを見ることができました。真上はスカイダイビングの落下ポイントになっているらしく色鮮やかなパラシュートを広げながらダイバーが降りてきます。あまりにのんびりしすぎて時間を忘れそうになります。
 おっと危ない!忘れてました。時間になりましたのでお目当てのチュウヒ塒いりポイントに移動です。途中、ミサゴがなにやら赤い大きな魚を運んで飛んでいます。錦鯉でも仕留めたのでしょうか。ポイントにつくとすでにカメラマンやBIRDERが陣取っていました。

ハイイロチュウヒオス 真正面から撮れました
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アシ原上空を飛ぶハイイロチュウヒオス
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夕陽を浴びて
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羽ばたいてくれました。
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かなり暗くなって現れたハイイロチュウヒオス
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颯爽と飛んでいきます。
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チュウヒ幼鳥も飛んできます。
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塒いり直前のチュウヒオス
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アシ原を飛ぶノスリ
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獲物の赤い魚を運ぶミサゴ
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お気に入りの枝にとまってこれから食事!?

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 この日はハイイロチュウヒのオスがよく出てくれました。昨年もこの場所で見ましたが、今年のほうが多いですね。今回はハイイロチュウヒオスが4羽見られたと思います。 ただ、塒入りする場所は決まっていないので、どこに下りるかは不明です。今回は一応撮れたものの距離が遠くいのと暗いのでボツ写真の連続でした。 猛禽の貴公子(と勝ってに言ってしまう)ハイイロチュウヒオス、次回はもう少し条件をよくして狙いたいです。
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by harada5550 | 2008-11-30 21:42
ハイイロチュウヒ
 この連休はチュウヒ三昧でした。11月最後の週末は三連休。初日は寒さと季節風の中、アシ原に遠出しました。目的はチュウヒの塒(ねぐら)入りの観察と撮影。クライマックスが夕方のため朝はいつもよりゆっくり家を出ましたが、途中行楽地への大渋滞に巻き込まれました。現地に着くとそれでも時間があるので関東唯一のガン(オオヒシクイ)の越冬地を訪ねました。85年から毎年渡ってきているそうで、天然記念物に指定され地元の人に手厚く保護されており、観察や撮影もかなり遠くからしかできません。撮影はあきらめました。2月頃になれば人に慣れてきて近づいて来るそうでそれまで我慢です。
 さてチュウヒはというと15時半から日没までの1時間に数多く出てきました。ここのチュウヒはなかなか塒入りせず、小鳥を追っかけたり、カラスと戦ったりBIRDERやカメラマンへのサービス精神旺盛でした。ただしばらくすると低空飛行からいきなりストンと塒入りします。この日はハイイロチュウヒはメスのみ撮れました。

ハイチュウメス 湖をバックに颯爽と登場
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ハイチュウメス アシ原に舞う
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ハイチュウメス 湖に向かって飛ぶ 背中の白がハイチュウの特徴
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ハイチュウメス 割と近くを飛んでくれました
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 連休最終日、やっぱりハイチュウのオスを撮りたい! あの独特なグレーのハイチュウを撮りたい! 確かLBさんが撮っていたと思い、またもや遠征に。今日の高速道路下り線は、出かける人も少ないのか渋滞してませんでした。
 今日も塒入りをねらおうと思ってましたので途中、カリガネ(これもガンです)が出ているとの噂の場所に寄り道。しかし残念ながら「もうぬけてしまった」とのこと。渡ってきてすぐの警戒心が強いうちに人に見つかってしまったため、逃げたという。おとといのオオヒシクイが地元のヒトに保護され毎年渡ってくるのと対照的に感じました。
 さて、お目当てのハイチュウオス。今日はきてくれました。もう感激モノです。やはり日没前後の塒入りのときでした。遠くの空高くチュウヒが飛んでいましたが、なんと白いではないですか。そうこうしているとどんどん高度を下げてきてアシ原ギリギリを飛びます。アシとかぶってなかなかピンの合わないのと、やっぱり距離が遠いのでいい写真は撮れませんでした。が、本日、ハイチュウオス初撮りです。
 
ハイチュウオス アシ原を舞います
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ハイチュウオアス 向かってくるかと思いました
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ハイチュウオス 後姿もカッコイイ!
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ハイチュウオス 何でこんなにアシ原ギリギリ飛ぶんでしょう

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 今日はSさんご夫婦にお世話になりました。奥様にはご自宅にいるとは知らず電話でポイントを聞いたり、だんな様にはハイチュウの現地で偶然お会いしてお世話になりました。また、LBさんご夫婦にも現地ではありませんが、いろいろ質問させていただきお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。


 

 
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by harada5550 | 2007-11-25 22:56