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水辺にて(ハジロカイツブリ、ヨシガモ、ビロードキンクロ、ハシビロガモ)
 桜開花の便りも聞かれるこの頃。鳥見には少しつらい時期かもしれません。ガンや白鳥はすでに北に渡ってしまっていますしシギチは少し早め。山野の鳥では冬鳥がそろそろ渡る時期です。
 今年はカモをよく撮りに行きましたが、割とよく見られるカモですがヨシガモが撮れていません。今回はヨシガモ狙いで沼地に出かけました。ポイントに着くと20羽程度いましたが、距離が遠くていい写真が撮れません。おまけに動きもあまりなくひたすら寝ているだけでした。
 仕方が無いので今度は海辺の干潟に向かいました。ところがここでは干潮の時間と重なりシギチははるか沖合いにいます。カイツブリと一度いなくなったと思われたビロキン、ハシビリガモ、スズガモを見て、そろそ「渡りの季節か・・・・」と思いにふけった一日でした。

夏羽になったばかりのハジロカイツブリ
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黒とゴールドのはっきりしたハジロカイツブリ
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二羽並んだ夏羽のハジロカイツブリ
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ヨシガモ この日はほとんど寝ていました。頭部の緑は光の当たり方でまったく違う色になります。
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この日は遠くて苦労しました。綺麗な三列風切がわかります。
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人工物の上でくつろぐヨシガモと水の中の1羽
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一度はいなくなったと思われた彼の地のビロキン
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激しく水浴びをしていました。
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誰かが言い始めたか「ナイキ」マークが綺麗に撮れました。
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ハシビロのオスメス
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ハシビロの飛翔 とぼけた顔がユーモラスです。
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スズガモの着水。カモの着水は私の好きなシーンです。
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 この時期、ハッとするのは夏羽になったカイツブリです。比較的遅くまで渡らないので夏羽を見ることができます。できればアビ類も遅くまでいてくれて夏羽を見たいですね。
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by harada5550 | 2010-03-23 23:08
海岸にてユキホオジロ
 穏やかで暖かだった週末。噂のユキホオジロを訪ねて少し遠出をしました。数日前に観察されたと聞いていましたが、すでに抜けてたかと油断し、土曜は自宅で過ごそうかと思っていました。すると出ているとの情報がはいり、急遽ベテランBIRDER氏と出かけることになりました。
 ユキホオジロは「冬鳥として北海道に渡来し、海岸や平地の草地、荒地などに棲息する(日本の野鳥590から)」そうです。本州にも渡ることもありますが、関東まで来るのはまれだそうです。オスの成鳥夏羽はアラスカ等に行かなくては見られませんが図鑑で見ると白地に黒い初列風切と雨覆いがとても綺麗な鳥です。 今回はもちろん冬羽ですが、白いユキホオジロの特長は出ています。
 午前中も遅くにユキホオジロの場所につくと大勢の野鳥カメラマンやBIRDERに度肝を抜かれました。これだけの人数がいるとできるだけ近くまで接近戦というわけにもいきません。もっとも、鳥にとってはある程度距離が保てていいのかもしれません。ユキホオジロの大きさは16cm、距離は70~80mはあると思いますが、とりあえず撮影開始です。

ユキホオジロ オス冬羽 とにかく遠くてしかも草がカブッてマニュアルでピント合わせて何とか撮りました。
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似たような場所ですが、別の場所です。オスの冬羽は白地に部分的に褐色を帯びます。
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なかなか、背景のぬける場所には出てきません。頭をあげたときがチャンスです。
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対岸の岸壁のヘリに出てきたときの一枚です。
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※この日のユキホオジロはブログに載せるような写真が他に撮れませんでした。

ユキホウジロのそばでにいたツグミのバトルを撮ってみましたが、意外と面白いです。
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ハジロカイツブリ この日一番の写真かもしれません。ハジロカイツブリとミミカイツブリの見分け方はいろいろありますが、嘴が上にそっているのがハジロだと思うとやさしいのでは!
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 この日は昼過ぎにユキホオジロポイントを後にしてシノリガモ、コオリガモを期待して数箇所を回りましたが、実際にいても識別不可能でましてや写真に撮れる距離ではありませんでした。最後にあきらめきれないので夕方再びユキホウジロポイントを訪れましたが、すでに飛んでしまったとのこと。少し噂がさめてからこっそり再度訪れて近くで撮りたいのですが、いつまでいてくれるかですね。
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by harada5550 | 2010-01-31 19:56
春の漁港にてカイツブリ+シロエリオオハム
 先週に続き海鳥です。銚子(波崎)ではカモメ以外にもいろいろな海鳥を見ることができました。
 今回はカイツブリ4種プラスシロエリオオハムです。この日は海カイツブリ4種のすべてを写真に撮ることができました。ただ、季節的に中途半端な時期ですので冬羽と夏羽の混在です。 カイツブリは内陸の沼ではよく見かけますが、海では初めてです。というより、いままで興味がわかなかったのでおそらく見かけてはいるのですが、記憶にないのでしょう。 シロエリオオハムはアビかオオハムかわかりませんでした。初めはアビかと思いましたが違うみたいです。この種も夏羽と冬羽と季節的に違うのですが、冬羽はどれも似ていて識別に苦労します。


ハジロカイツブリ、海カイツブリではもっともポピュラーです。
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ハジロカイツブリ 冬羽と夏羽が混在です。
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カンムリカイツブリ 成長夏羽です。海カイツブリ4種の中では最大です。
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早くも恋の季節のようです。
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アカエリカイツブリ 夏羽になりかけています。これは距離がありました。
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ミミカイツブリ 冬羽です。ハジロカイツブリの冬羽とよく似ていますが、くちばしが違うそうです。
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海に潜ろうとするミミカイツブリ。岸壁のすぐ近くに来ました。
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シロエリオオハム アビと思っていましたが、皆がシロエリオオハムというので多分そうでしょう。
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この日は水面で羽をばたつかせていました。
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この日は他の場所でもシロエリオオハムを見ました。しかしそこのオオハムは重油まみれで衰弱しており寒そうに震えていました。また人が近寄っても逃げません。体力も落ちています。いま海洋汚染で海鳥が減っています。港は船のためにあるものですが、海鳥たちにも欠かすことのできない場所になっています。たぶんどこかで油をかぶってしまったのでしょう。人と野鳥が共存していけることを願います。
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by harada5550 | 2009-04-05 23:40