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休耕田にてヒバリシギ・ムナグロ他シギチ類
 今年は9月にはいっても渡りのシギチの数が少ないような気がします。今回は県内の休耕田にて8月末から撮っていたシギチ類他を載せてみます。この時期、シギチといえば東京湾奥の三番瀬でしょうね。私もよく行きます。ただ今回は県内、しかも湘南の休耕田で撮れた淡水系のシギチです。
 シギチのいる休耕田は農薬を使用していませんので、餌が豊富です。逆に休耕田でも農薬に汚染されているところはシギチの餌も少なく、したがって鳥もいません。このところ休耕田を見つけてもシギチがいることが少なく、いかに自然の休耕田が少なくなっているかを実感します。そんな休耕田にて撮れたヒバリシギ、ムナグロ、クサシギ、イソシギ、ケリ、コチドリです。他に同時に撮れたチョウゲンボウとバンもどうぞ。

ヒバリシギ シギのなかでもトウネンとともに最小です。冬羽はトウネンに似ますが足が黄色いので区別できます。
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ムナグロ 群れで20羽ほどいました。
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羽をあげてノビをしています。
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タカブシギ 最初クサシギかと思いましたが、タカブシギだそうです。
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クサシギ 群れないで一羽でいることが多いシギです。
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イソシギ この鳥も群れないでいます。腹の白い色が肩先に切れ込んで見えます。
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イソシギ飛翔 羽の白い部分が特徴です。
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ケリ飛翔 湘南のこの場所ではケリは珍しくありません。ただ警戒心が強く、すぐに飛ばれてしまいます。
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コチドリ 冬羽もしくは幼鳥でしょうか。顔が黒くなく淡い色をしています。
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チョウゲンボウ ホバリングして急降下、獲物をとっていました。
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バン 稲穂が茂る水田から出たり入ったりしていました。
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 毎年この時期は、山野にいる渡りの小鳥を撮っているのですが、このごろはノンビリ、シギチを撮ることが多くなりました。シギチ他水鳥系は開けているところにいることが多く、BIRDERやカメラマンも場所を気にすることが少ないような気がします。朝早く出かけて場所を確保なんていうことは無縁です。これといったポイントではなくシギチがいそうな休耕田を見つけてサギ類の中に小さなシギチを見つけると「ラッキー!」なんて思います。こんな風野鳥観察が鳥見の原点なんでしょうね。

 
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by harada5550 | 2009-09-13 23:55