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秋の渡りの野鳥-1(タヒバリ類)
 野鳥たちの秋の渡りのシーズンになりました。今年も石川県のバードウォッチングポイントである離島に行ってきました。秋の渡りは春の渡りのように種類も多くなく色も地味ですが、この時期ならではの珍鳥と出会えます。ただし、今回は野鳥の数は少なく、10月8日、9日の二日間で同行の二人のベテランバーダー氏とあわせて54種類に終わりました。ベテラン氏は「50回ぐらい島に来ているが、今回はワースト5に入る」のだそうです。それでも私はライファーがハマヒバリ、ツメナガホオジロ、シラガホオジロの3種類ありました。その他はコホオアカ、アオジ、ムネアカタヒバリ、タヒバリ、ビンズイ、キマユムシクイ、ムジセッカ、ムギマキ、ルリビタキ、ジョウビタキ等を見かけました。昨年のこの時期には島に数多くいたマヒワは皆無で、アトリも一羽見かけただけでした。やっぱり少なかったですね。
 今回はタヒバリ類(ムネアカタヒバリ、タヒバリ、ビンズイ)です。スズメ目セキレイ科の鳥です。冬羽になると識別がなかなか難しくなります。今回も見たり撮ったりしてはCollins等の図鑑とにらめっこ。ベテランバーダー氏にも相談しました。
(撮影日:2011年10月8~9日)


ムネアカタヒバリ(Red-throated Pipt)
シベリアでも北極圏で繁殖し東南アジアで越冬します。夏羽はわかりやすいのですが、冬羽は他のタヒバリ類と似ており識別がむずかしくなります。
この写真はムネアカタヒバリ1st-winterと思われます。
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この写真は顔が赤いものの、胸は赤くなくad.winterかと思われます。
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タヒバリ(Buff-bellied Pipit)
背中の縦線が目立たず、首がlarg dark patchがあります。
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ビンズイ(Olive-backed Pipt)
夏の高山で出会える鳥というイメージがあり、よりポピュラーな感じがします。特徴としては耳羽後方の淡色斑の下に暗色斑があります。タヒバリやムネアカタヒバリとは地鳴きも違うのですがそれはわかりませんでした。
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いきなり近くの電線に止まりました。700mmレンズでノートリです。
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タヒバリ類(Pipit)は昨年、おなじ場所でマミジロタヒバリを見かけました。また、ヨーロッパビンズイはいまだ見たことがありません。この種は識別が難しいのですが、なるべく多くの個体を見て識別感をつけるしかなさそうです。




 
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by harada5550 | 2011-10-14 23:50