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秋の渡りの野鳥―6(ヤマヒバリ)
 日本海側の島嶼において、ヤマヒバリは秋の渡りの定番だそうです。今年も例年通り通過しており私も今回、出会うことができました。
 ヤマヒバリ(Siberian Accentor)はイワヒバリ(Alpine Accentor)カヤクグリ(Jananese Accentor)と同種のスズメ目イワヒバリ科だそうです。カヤクグリは夏の高山で比較的見られますし冬は関東地方の平地でも見られ、私にもなじみのある鳥です。イワヒバリはカヤクグリと比較して夏の高山でも見る機会が少なく私は南アルプスの北岳の頂上付近のお花畑と北アルプスの槍ヶ岳の雪渓で見かけた程度です。もちろん本格的な登山なので望遠レンズなど重くて持っていけない場所です。
 対してヤマヒバリは渡りの鳥という印象で、カヤクグリやイワヒバリのように高山で出会うというようなイメージはありません。
(撮影日:2011年11月3日~5日)

ヤマヒバリ(Siberian Accentor)
 カヤクグリやイワヒバリと比較すると体色も特徴的です。棲息地域も違います。他の鳥とも見間違うことはないと思います。英名のとおり夏はシベリアで繁殖し、冬は中国中央部で越冬します。今回は2羽確認できましたが、その他の個体もいたようです。写真の個体は藪の中で採餌しており、なかなか姿を現しません。しばらく待って待ち飽きたころにひょっこり木に登ってくれました。
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藪の中からコンクリート道路に出てきました。どうやら虫を採餌しに出てきたようです。
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藪の中に入っているか上に出てくると空抜けバックです。
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 今回、島には3日間おりました。ヤマヒバリはその間、ずっと居てくれました。ただし、待っても待っても藪の中。やっと出てき高と思うと草被り。全身をあらわすと曇天バックの空抜け。という何とも難しい鳥撮りになってしまいました。緑に草地で撮られた写真を見る機会がありましたが、次回はそういうところで撮りたいです。
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by harada5550 | 2011-11-13 19:11